子宮体癌手術後のリンパ浮腫予防のためのストッキングについて

person50代/女性 -

半年前に大学病院にて子宮体癌(サイズ2cm位)の腹腔鏡手術を受け、1a、類内膜癌、G2、腹水陽性という診断が出ました。腹水は陽性だが、今の基準では抗がん剤の適応ではないということで、経過観察中です。骨盤リンパ節を20個程摘出したことによるリンパ浮腫の可能性を示唆されたため、予防的に腰まである弾圧ストッキングを着用しているのですが、5年前、事故による左の前十字靭帯断裂で再建手術をしております。生活に問題はありませんが、変形性膝関節症になっていること、立ち仕事であることやスポーツもするため、その際は両サイドに薄い金属の幅1.5cm、長さ20cm程の補強プレートが入ったサポーターを着用しています。
今回、弾圧ストッキングを着用したことにより、ストッキングがツルツル過ぎてサポーターが膝から落ちてしまうようになりました。間に薄めのサポーターを入れても同様でした。リンパ浮腫の方が怖いと思ったので、暫くサポーターなしで生活して見たところ、膝関節に痛みが出始めてしまい、整形外科医に相談したところ、膝下までの弾圧ストッキングを勧められました。
教えて頂きたいのは、膝下までの弾圧ストッキングは膝下付近でずれないための締め付けがあると思うのですが、これはリンパの流れを妨げることにはならないのでしょうか?
弾圧ストッキング着用でリンパ浮腫の予防効果があるかどうかははっきりしていないことは承知しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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