食塩相当量と推定食塩排出量の乖離について

person50代/女性 -

難病指定222 一次制ネフローゼ症候群と診断され、ステロイド治療をスタートしました。高血圧も見られるため、食事制限が塩分摂取量6g/日以内と指示をされています。
元々食生活はけしてバランスの良い方ではなかったため、指摘を受けた日から塩分摂取量を気にし、1日のおおよそ摂取量を意識する生活を1ヶ月心がけてきました。
自炊が望ましいのはわかってますが、中々生活を一変するのも難しいので、外食する時もメニュー表記に塩分摂取量が出ている店を選び、レトルト商品やスーパーコンビニで買う時もパッケージ気にしています。
元々好きだったイタリアン系や中華もほとんど口にしない生活になりました。

にも関わらず、昨日定期受診の血液検査で出た「推定食塩排出量」が12g/日を超えていて医師から指摘を受ける結果になり、かなりショックを受けています。

メニュー表記や食品パッケージの食塩相当量を計算しての1日あたりの摂取量を意識する事が、そもそも間違っているのでしょうか。塩分相当量と身体の中に残る推定食塩排出量に乖離が出る理由がわからないので、何を意識して生活していけば良いのか、わからなくなりました。
病気のために好きな食べ物をかなり我慢してのこの結果に愕然となり、医師の診察時に聞き返す事ができず帰ってきてからモヤモヤしてます。

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