Igg4関連疾患(涙腺)治療中の第6回コロナワクチン・帯状疱疹ワクチン接種について
person60代/男性 -
昨年12月に、某大学病院でIgG4関連疾患 涙腺炎と判定され(左瞼細胞診結果およびIgG4値4090、IgGA値5130)プレドニン30mg処方25日後位に、ステロイドの副作用による双極性障害(珪藻状態)が発生。3か月間の精神科入院中にも炭酸リチウム中毒で4日間の全身拘束経験。精神科入院とともにプレドニンmgに減少し、炭酸リチウム中毒後はパルプロサン100mgで安定し、現在3か月間の自宅療養中です。来月から時短勤務を予定しています。(退院後のIgG4価は1426, IgGA値2670)
と入院前よりは、減少はしているものの、基準値を大幅に超えているとのこと。当面プレドニンmg処方で様子をみる方針です。
質問1
ステロイド薬剤の長期服用で免疫力が低下すると聞いたのですが、第6回コロナワクチンと帯状疱疹ワクチン接種について問題はありませんか?(複数回のワクチン接種でigg4の値が増えigg4関連疾患を誘発するという、医学論文を見かけましたが、現在の免疫がどの位低下しているのか?ワクチン接種を受けたほうがよいのかを専門科で受診したいと思います。
質問2
現在某大学病院の眼科教授に検診してもらっていますが、内科の問題はその関連部署で検診してもらうようにと言われました。
Igg4関連疾患を眼科だけでなく総合的に見てもらうためには、どこの診療科を受診すればよいのかも教えてください
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