アキレス腱付着部を挟む踵部分が痛い

person40代/女性 -

3月に登山中にアキレス腱あたりが痛くなり4月下旬に滑液包炎と診断され、5月からリハビリに通っています。
アキレス腱滑液包炎部分が痛みがなくなったので、理学療法士さんの指導の元、山歩きを六月から段階的にやり始めたのですが、距離や時間が増えると歩いている間は痛みはなく登山靴を脱いだ後の足の硬さ軋み感が強くなり、相談したら足首が硬いというので今までやっていたストレッチ以上にストレッチの回数とアキレス腱強化したストレッチを指導により増やしました(階段などの段差を利用して足裏踵側半分を台から離してアキレス腱を伸ばした状態からつま先立ちをするカーフレイズをする方法)
それからも登山靴を脱いだ後の足首周りの軋み感、朝や休足後の歩き始めの硬さ軋み感が抜けませんでした。相談してもアキレス腱自体は綺麗で軋み感は足首が硬いからだといいます。確かに超音波では炎症の血流信号や腫れなどはないです。

それから7月半ば、下旬に10キロ累積高低差800前後の山を2回行きました。
やはり登山後の足首周りの軋み、アキレス腱付着部近くの骨が当たる部分に痛みのような軋みで可動性が悪い時間が増えました。
アキレス腱ストレッチも多くしてみたりしてますが、今度はストレッチしている時にアキレス腱付着部付近とその周囲の踵部分痛いようなきしみ感が、また前は歩けばよくなったのに今は歩いている時も痛みや違和感が抜けなくなりました。
理学療法士さんに相談しても、触って圧痛はない、アキレス腱が硬いからなる、圧痛がないから施しようがないと言われ、足の外科専門医の年寄りの先生は、踵(写真部位)はスジ、なんもないから大丈夫と言われました。
ストレッチのし過ぎでしょうか?

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