慢性的な疲労感の憎悪 と 混合性アシードーシス

person70代以上/男性 -

4月に「慢性的な疲労感の憎悪」にてご相談した者です。(73才、男、165CM 60kg)
その後、倦怠感・易疲労感が増し、昼間も長時間ベッドで過ごしています。この数日食欲低下、筋肉痛が出ております。 7月中旬市立病院の総合診療科で諸検査(静脈血ベース)結果、(1) 軽い低ナトリウム血症 (2)混合性アシドーシス (3) 乳酸が多い (4)尿中ナトリウムが高い (5)末血像に異常あり (6)服用中のランソプラゾールによる低ナトリウム血症誘発の可能性あり、一方、甲状腺機能・ ホルモン/尿細管(=低ナトリウムを誘発する)・自律神経 には異常なし・・との診断でした。
なお、(1) は、ご相談している症状が出る前からは過去数年続いております。(5)は、通院している腫瘍内科の診断を仰ぐ予定です。 (6)ランソプラゾールは、過去10年以上服用しております(逆流性食道炎)。
(関連検査数値: Na=131mEq/L, PH=7.329, PCO2=52.5mmHg, PO2=20.9mmHg, HCO3=27.0mEq/L, Lactate=2.5mmol/L, 尿-Na=91mEq/L)

==ご質問==
A 自分としては(1)ー(4)に症状の原因があるように思えますが、いかがでしょう。
B これらを改善するにはどうしたらよいでしょうか
C アシドーシスの治療方法
D アシドーシスを扱う診療科はどこか
E 乳酸アシドーシスの心配はあるでしょうか(糖尿病治療中でメトホルミンを服用しています。HbA1c=6.3)、
についてお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

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