肺がん手術から約3週間の後遺症について
person60代/男性 -
5月26日のCT検査で、すりガラス結節が三か所(左上葉部分結節一か所・左下葉ピュアすりガラス2か所)見つかり、その後専門病院を紹介して頂き7月18日に胸腔鏡下での三か所同時の切除術を受けました。オペ直後のX線検査では経過良好だったのですが、空気漏れなどの合併症が生じたうえ、自然治癒の速度がかなりゆっくりだったため、ドレーンから癒着剤?を挿入しました。その後着実に回復し二日後にドレーンが抜けその二日後に退院に至りました。そこでお聞きしたいのが、退院後手術の傷口はかさぶたが剥がれき、あらゆる角度で寝返りが打てるなど、痛みはなくなったのですが、いまだ続いている左胸のゾワゾワ感、そしてここ数日前から空せきが頻繁ではありませんがたまに出ること。さらに指をボキボキ鳴らすと出るような感覚の音が左胸の奥で感じる事。加えて大きく深呼吸をすると肺からみぞおちにかけて感じるブクブクといった感覚など、少々気になっています。手術日が7月18日で退院日が7月28日、退院後の初外来の8月3日のX線と血液検査では順調に回復していました。このような状況というのは頻繁に起こり得るのでしょうか?ちなみに8月4日の職場復帰以来、自転車通勤を開始するなど体力面ではかなり回復しています。とりとめのない文で申し訳ございませんが、ご教示のほど宜しくお願いいたします。
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