乳がん3c リンパ節転移12の予後

person50代/女性 -

2019年8月末にに左乳房全摘、リンパ節郭清。術後に創部近くに感染症が起こりミニドレーン設置。そのため抗がん剤治療が遅れ2019年11月から開始。
2019年11月から2020年4月までAC4回ドセタキセル4回投与。
4月末から放射線治療25回。
2020年4月から9月までタモキシフェン服用。その後アナストロゾールに切り替えて現在も服用中。

病理検査結果
ホルモン+ HER2−
ルミナールB
核異型度3
ki67 30~40%
リンパ節転移 12/29

1.3センチ浸潤がん
5.3センチ非浸潤がんLt.AC., 13×7mm(最大浸潤径), scirrhus type, NG3 f. Ly1, VO, ER+, PgR-, HER2-1+n(12/29) margin (-)

以上が経過です。
質問が2つあります。
3ヶ月に1回の血液検査では、腫瘍マーカーも含めてずっと異常なしですが、リンパ節転移の多さから、再発や転移の不安が拭いきれず、CT検査をずっとお願いしています。しかし主治医のお考えではマーカー値が上がっていないのでCT検査は不要とのこと。
患者としては、CTは確定診断前に1度受けただけなので不安です。
再発、転移の場合は発見の時期と生存期間は関係ないそうですが、受けたほうが良いとお考えになりますか?

もう一つは予後です。
リンパ節転移の多さに未だに怖さを感じる毎日です。
やはり、予後不良と覚悟すべきでしょうか。
なんとか4年間平穏に過ごせたので、もう少し長く生きたいと願っています。
よろしくお願いいたします。

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