卵管造影検査(HSG)の時期と方法

person30代/女性 -

1)HSGの時期について

不妊検査をしたところ、お互いに健康で検査結果が年齢の割に良いのですが、2〜3か月(自己流)でタイミングとっても、授かりませんでした。

そこで、今月夫の海外出張中にHSGをしようと思いましたが、検査予約が排卵日〜排卵後しかとれません。

あるネット記事にはHSGを行うのは排卵日までとか、生理10日目までと記載があり、理由は「排卵周辺や高温相でも成熟卵子や受精卵に放射線がかかるので基本的には行いません。」と書いてあります。

しかし、病院の看護師さんは、「今月は排卵日前に妊活しないなら、大丈夫です」とだけ言われました。

ネットにあるように、成熟卵に放射線がかかるのは、今後なにか悪影響はありませんか。

本当に性行為をしない月は、HSGを排卵日以降に行っても何も問題ないのでしょうか。

2)方法について

方法として、HSGは油性と水性があるそうです。
地元の病院では電話でお聞きしたところ、水性が安全性が高く、また妊娠率も最新の研究結果では油性と変わらないので水性が良い、と言ってます。

しかし、私の通う病院では油性と水性の両方を行ってますが、基本的には油性が論文結果として妊娠率が高いので、基本的には油性でやります、と言ってました。

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