右手小指の局所性ジストニアの治療について

person40代/男性 -

2019年10月ごろから、ピアノの難曲の反復練習をしていたところ、右手小指、薬指にもつれるようなうまく動かせない症状が出てきました。特にひどいのは小指です。色々な情報を本やネットで調べた限り、局所性ジストニアの症状に全て当てはまるため、自分自身でその病気に罹患していると勝手に判断しております。しかし専門の先生の診察はこれまで受けておりませんので、100%局所性ジストニアであるかはわかりません。

症状を列記します。
1、ピアノ演奏時において、右手小指以外を打鍵すると小指が強く巻き込み、無理に開いて小指を打鍵しようとしたら、押す力が出ない。陰性ジストニアも併発していると思われます。中指を開くと、小指が下がるため、中指が代償指となっていると思います。
2、日常生活では特に箸を持つ、ペンを持つ、PCキーボードのタイピングに強い巻き込みが起こり、歯磨きに関しては中程度の巻き込みが起こります。これらは2019年10月当初は日常動作までは影響は無かったので、ゆっくりと悪化しているように思います。
3、小指に伸縮性のあるサポーターのようなものをはめると少し症状が改善します。
4、起床時が最も症状が軽く、就寝時に最も症状が重くなります。

このような状態において、どのような治療が最適となるでしょうか?
治療方法に脳外科手術もあるようですが、そこまでの治療はいまのところ考えておりません。
また、愛知県内で診てもらえる病院があると良いのですが、ご回答者様のおすすめの病院を教えてくださるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

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