幼少期の脳挫傷による後遺症の有無の検査
person30代/女性 -
現在30代後半です。3歳の時に交通事故で頭部を軽トラックに轢かれ頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷で1ヶ月半治療をしていました。その後、学業や仕事をするにあたって特に問題に感じたことはなく、学業もどちらかといえば成績の良い方だったので事故からの後遺症はないだろうと周りからも言われていました。
ただ、年を重ね社会で生活していく中で気づいた特性もあります。例えば過去に体験したことの記憶は特に弱く感じます。なので、友人と話していても一緒にしたことをすぐ忘れるので気まずい思いをすることが多々あります。また、自分の考えをまとめたり、感動を表現したり、人と関係を深める等が難しく感じています。10代から20代中頃にかけて、両親が家庭内離婚状態だったので、環境要因も自分の表現力や人との関わり方に大いに影響している可能性もありますが、過去の事故の後遺症として前頭葉の負傷から起因するものもあるのでは、とも思っています。
ここ10年ほどは海外で過ごしており、最近になって、仕事のストレスをきっかけに急に思考力や遂行能力が落ちたように感じます。以前より遂行能力は低いことが悩みでもあったのですが、酷さが増したように思います。そして、現地語も日本語も双方とも劣ってきているようにも感じます。また、昨年乳がんが発覚したのでホルモン剤も服用しており、更年期障害のような症状も出はじめており、薬の影響も多少あるのかもしれません。
自分の現状を知るために脳の検査をしたいと思うのですが、どういった検査が考えられるでしょうか。検査をしたい理由としては、自分の特性がどうして出ているかと自分で納得することができれば自分でも受け入れやすくなると思っていることと、原因が特定できるのであればリハビリなどの改善のためのアクションもしやすいかと思ってです。
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