子供達にHPVがうつっていないか心配。子宮頚がんワクチンについて。

person40代/女性 -

現在40歳。
25歳で長男出産、28歳で長女出産しました。

長女出産後にうけた子宮頚がん検査で、子宮頚がんは陰性でしたがHPVが+の時期がありました。
毎年子宮頚がん検査を受けており陰性。
HPVはいつからか−になり、今も−です。

長女が小6になり、子宮頚がんワクチン接種を考え始めた時にふと、
そういえば私が20代の時に持っていたHPVは、実は出産前からあって出産の時に子供にうつった可能性はないか?と心配になりました。

ネットで調べると、
母親の尖圭コンジローマが赤ちゃんののどに感染する話はでてきましたが、私は尖圭コンジローマではありませんでした。

私のHPVが+だった時期はあるものの、市の検診だったため、何の型だったのかもわかりません。

長男長女ともに安産で、今も元気ですが
私がHPVを持っていたせいで実はもう子供達も保菌しているとか、今後何らかの影響はあるのでしょうか?

※また、娘に子宮頚がんワクチンを接種させるべきか迷っています。
接種して重篤な副反応がでて一生苦しませるのが怖く、接種せず子宮頚がんになってしまっても早期発見なら手術で除去できるならそちらの方がリスクが低いのかな、とも思ってしまいます。
娘はまだよくわかっておらず、中学生になったら話し合って決めようかとも思っていますが、子宮頚がんワクチンについて、先生方のご意見をお聞きしたいです。

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