子宮頸部異形成とクラミジアの関連
person20代/女性 -
去年7月の性行為が原因で、クラミジアに感染しました。翌月から痒みや違和感、炎症があったのですが、カンジダだと素人判断してしまい、検査・治療は12月になってしまいました。
4ヶ月半ほど自覚症状があるまま放置してしまったことになり、クラミジアの恐ろしさを知った今、反省と後悔の日々です。
さらに今年8月、子宮頚がん検診で軽度異形成の疑いとなり、現在精密検査待ちです。
質問は4点あり、
1. クラミジアによる頸部炎症が、HPVへの抵抗を弱めるなどで、異形成のきっかけになることはありますか?
2. 今後も同じパートナー(ハイリスクHPV持ちであると仮定)と性行為を続ける場合、異形成を悪化させると考えられますか?
3. クラミジアで卵管に影響が出ている場合、妊娠の最終手段は体外受精になるのだと思いますが、その場合、卵管以外にもクラミジアが影響する不妊因子はありますか?
4. いつか妊娠したいと思った時、卵管造影検査をするのは半年程度タイミングで様子を見てからのほうが良いのでしょうか?すぐに検査するのはリスクの方が高いのでしょうか。
長文となり申し訳ありません。不安で仕方なく、ここ最近は検索魔となっているためご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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