鼻中隔湾曲症術後、鼻閉の再燃

person30代/男性 -

3年前に、鼻中隔湾曲症による左側の鼻閉や睡眠時のいびきのため、鼻中隔矯正術・両側下鼻甲介切除術を受けました。
手術前に主治医からは、機能の改善を狙った手術なので攻めた切除はせず、場合によって再手術できる余地を残して手術を行うと言われました。また、術後の鼻咽腔内視鏡で、右側はむしろやや狭くなった、と言われていました。

術後、症状は相当改善したのですが、3年の経過で徐々に右側の鼻閉が悪化し、集中力の低下や睡眠障害が再燃してきているようです。
転居のため、手術を受けた病院ではないクリニックで鼻咽腔内視鏡を受けましたが、明らかな湾曲の再燃は無いと言われています。同院でアレルギーの薬を処方されていますが、さほど効いていません。
現在の症状も客観的に評価しづらいものなので、気持ちの問題と言われれば言い返せないのですが、集中力の必要な仕事をしており、再手術などで症状の改善が期待できるなら考えたいと思っています。

内視鏡に加えてCTを撮影できる病院を受診すれば何か情報は増えるでしょうか?
また、何か原因について考えられることなどありましたらご教示頂けましたら幸いです。

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