子宮卵巣全摘後の人間ドック

person40代/女性 -

いつもお世話になっております。

70歳の母が昨年3月に卵巣がん疑いの為手術を行い粘液性境界悪性・1aと診断され、 卵巣子宮、大網、虫垂を摘出いたしました。
経過観察中ではありますが幸い現在まで再発もなく過ごしており、今年は人間ドックを私(娘)と共に受けられたらと考えております。

その際の婦人科検診につきまして『経膣エコー』『頸部細胞診』の項目がありますが、こちらは卵巣子宮を摘出した母は不要と考えて差し支えないでしょうか?
一方で、乳腺エコーやマンモグラフィーは必要かなと思う反面、卵巣がん手術後の経過観察で血液検査などを3ヶ月(CTは6ヶ月)おきにしておりますので、人間ドックにおいてがんに関係する検査はどこまで必要なのかと悩んでおります。
どうぞ教えていただけますと幸いです。

また70歳でも人間ドックを受ける方は多いでしょうか?
母本人は卵巣がんの経過観察にくわえ、2ヶ月に一度かかりつけの病院へ薬をもらうついでに血液検査もしているからわざわざこの歳で人間ドックまでは必要ないのでは?と考えているようです。
確かに高齢では人間ドックは負担も大きく疲れさせてしまうかなと思いながらも、娘としては念の為受けてほしい気持ちがあります。
このあたりのご意見もお聞かせいただけると助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師