前立腺癌の治療方法等について

person60代/男性 -

69歳男性です。
今年3月に前立腺癌が見つかり、5月からホルモン療法を行っております。
3月5日 PSA値 18.21 3月中旬 MRI検査等
3月下旬 生検、4月初旬 骨シンチ、4月10日 限局高リスク癌と診断(GS4+4、GS6以上10ヵ所中5ヵ所で右側半分)
ダビンチによる全摘手術を勧められたが、転院し放射線治療を希望。
5月2日転院後初診 PSA値 16.50
5月16日主治医より今後の治療方針説明あり。
ビカルタミド及びゴナックス注射によるホルモン療法6ヵ月、小線源放射線治療(手術)、1ヶ月以上経過後から外部照射(IMRT)6週間、その後ホルモン療法2年間。
トリモダリティー治療の標準は、放射線治療後のホルモン療法は3~6ヶ月の短期となっているようですが、当施設の標準は2年だそうです。
5月17日よりビカルタミド服用開始
5月31日1回目のゴナックス注射、この日の血液検査によるPSA値 7.38
6月28日2回目のゴナックス注射、PSA値 0.38
8月2日3回目のゴナックス注射、PSA値 0.05          経過は以上です
相談事項(聞いてみたいこと)
PSA値の下がりようが劇的で驚いておりますが、このままPSA値が上昇しなければ様子見(放射線治療を見合わせる)ということもあり得るのでしょうか。
PSA値と癌の因果関係がいまいち分かっておりませんのでご教示頂ければと思います。
なお、MRI等放射線治療に向けた検査は10月中旬からの予定です。

 

放射線科分野、他 に限定して相談しました

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