右側の肋骨の下あたりが脂っぽいものの食後にしくしく痛みます
person50代/男性 -
表題の通りですが、常に痛いというわけではありません。脂身の強いもの、特に牛肉のようなものを食べると発生する場合が多いです。大体食後4−5時間経過したのちで、夕食に食べた場合、寝る頃に痛くなります。牛肉を食べたからと言って常に痛みが出るわけではありませんが、痛くなった場合は、睡眠に支障が出る程度には痛いです。痛みが出ると大体数時間程度は継続しますが、数時間経てば痛みが軽減するのでひたすら耐えます。
この症状は30代くらいからはあったように思いますが、最近は少し頻度が多くなったように思います。頻度的には数ヶ月に一度程度。
毎年行っている健康診断では超音波で胆嚢腺筋腫症と指摘され毎年経過観察になりますが、特に変化がないそうです。他にまだ軽度ですが高脂血症が指摘されます。
ただし、発生すると結構痛いので消化器内科に相談に行ったのですが、血液検査、エコー、内視鏡などではそこまでの異常は無し。結果として様子をみましょうとなります。
以上のような状態なのですが、右ろっこつ下あたりは胆嚢の問題のような事がネットにも書いてあります。より詳しく調べてもらった方が良いのでしょうか?
普段は特に痛いということはないのですが、意識してみると、なんとなく右肋骨の下あたりに違和感がないわけではないので、これが痛みに発展し、常時となった場合は少々QOLに問題がありそうですので、質問させていただきました。
ちなみに既往として逆流性食道炎があり、これもたまに痛くなりますが、最近は問題ないレベルに回復。3ヶ月ほど前に変な風邪をひいたようで2ヶ月ほど軽度の軟便が続くということがありました。以上は前述の消化器内科で薬を処方してもらい比較的軽快してます。下痢や便秘はありません。
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