GISTの経過観察について
person40代/女性 -
今年3月に胃粘膜下腫瘍が見つかりました。
1年前も健康診断の腹部超音波で要精密検査となり造影剤CTをしましたが特に何も見つからないという診断でしたが、実はその時には8ミリ程度の腫瘍があったことが今回画像を取り寄せてわかりました。
5月に再度精密検査を受けたところ腫瘍は2センチほどになっており、1年前の画像と比較した結果腹腔鏡手術で切除となりました。
病理の結果は、大きさ20x20x14mmで核分裂像数は6という結果が出ました。
生検なしで手術しましたが、結果はやって正解だった手術でGISTと診断されました。
リスク評価は中リスクとなったのですが、病理の先生はkiなんとかの数値が低いというコメントをつけてくれていて、リスクは低めであるということになり、半年ごとの検査を継続することになりました。
家に帰ってきていろいろ調べてみましたがGISTのリスク評価でkiの値にふれている情報がないので、リスクが低めと捉えていいのかわかりません。核分裂増数で見るとどの評価でも一気に中リスクになるので気になります。
次の検査まで時間があるのでセカンドオピニオンを検討する必要ありますでしょうか。
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