87才男性肺の症状について
person70代以上/男性 -
以前こちらで質問させていただきました肺の持病を持つ私の87才の父について再度質問させてください。
数年前から息苦しさを感じることにより、慢性肺炎の診断を受け、定期的に検査をしていたところ一度非結核性抗酸菌症の菌が検出されました。しかし2回目以降もともと痰がでない等でその菌が検出されません。当時の主治医の先生はX線検査の所見から非結核性抗酸菌症を強く疑い、肺カメラの検査を勧めてくださいますが本人がそれを拒みまして、丁度その頃からその病院、わりと遠方にあるので近所のかかりつけ医に変わりたいということで変更しました。かかりつけ医の先生は肺気腫と診断し、在宅酸素を処方されました。昨年は1でしたが息苦しさが改善されないとして現在2まで上げてます。それでも改善がみられないが3にすると喉が乾燥して辛くなるのでどうしても必要な時だけ3にしろと言われています。
で、父なんですが、就寝時などは機械の酸素を装着しております。外出用のキャリーボンベは、安静時は特に問題ないし、装着しても息苦しさが変わらないということで、つけようとしません。最近はその息苦しさの程度もだんだんひどくなってきております。そこで次のことをお知らせいただけますでしょうか。
1. 酸素吸入する時間を延ばすことによって、息苦しさの程度がひどくなる進行度合いを遅らせることはできますか。
2. それ以外に、酸素吸入時間を増やすことによって得られるメリット、あるいは時間を短縮することによるデメリットがあればご教示いただけますでしょうか。
3. このまま、他の臓器等にトラブルがないとすれば、今後息苦しさがひどくなり、最後は呼吸ができなくなって亡くなるということになりますか?
以上になります。お忙しい中恐れ入りますがよろしくお願いいたします
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