乳がん ホルモン療法

person30代/女性 -

乳がんのため全摘手術後、ルミナールA、ホルモン受容体陽性のため、タモキシフェン5年間服用によるホルモン療法で過ごしています。
またタモキシフェン服用してからの大量出血&過度の貧血のため、ミレーナを装着中です。

今年の6月に子宮内膜が分厚い&腫瘍が見つかり、組織検査をしましたが、異常なしでした。

婦人科の先生からは、ミレーナを外して一度
子宮内膜全面掻爬術を薦められましたが、
ミレーナを外してまた大量の出血をして、
日常生活に不安が出ることがとても不安と相談したところ、
乳がんの先生に、「タモキシフェン+皮下注射」の治療を提案してみたらどうかと薦められました。

タモキシフェン服用して、1年半以上経ちますが、婦人科で血液検査でエストラジオール値が380という数値のため、治療法を変更するべきとのことでした。

質問は
1、タモキシフェンの効果が出ていない場合はタモキシフェンは服用中止となるのでしょうか?それとも他の内服薬があるのでしょうか?

2、通常は、黄体ホルモンとの併用で子宮体癌になりにくくしてくれるはずのミレーナですが私の場合は子宮内も落ち着かないため、
リュープリンなどの皮下注射で生理を止めていくほうが、子宮にとってはリスクが減るのでしょうか?

3、皮下注射以外で、乳がん&子宮体癌予防できる飲み薬はあるのでしょうか?

現在38歳で、閉経までは〜10年+αあるため、
再発も怖いのでタモキシフェンをやめるつもりはありませんが、タモキシフェンの効果が私の身体に合わないのであれば、治療法を変えるしか仕方ないのですが…。
皮下注射による、更年期症状の副作用なども日常生活に支障がないか、不安です。

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