環軸椎回旋位固定、自力で座りにくい、歩きにくい
person乳幼児/女性 -
前回の相談の続きです。
4歳の子供が環軸椎回旋位固定で入院し、牽引治療を受けて8日間が経っています。
首の傾きは少しずつ改善されているように見えます。
ただ、入院してからは自力で起き上がるのが難しく、座るとすぐバランスを崩して倒れます。自力で立つのも歩くのもできないようです。
ベッドで寝てる際は左側の手足のみをよく動かせます。右側はあまり動かさないです。
また、スプーンを握りしめるのも難しくなっています。牽引されてるからか口もあまり開けず喋りにくくなっています。よだれも常に出ています。
担当医の整形外科医と小児科に診てもらい、採血検査もしてもらって異常ないので、上記の症状は長い間ベッドで寝てるからと言われました。
手足が全く動いていないわけではないので脊椎損傷や脳症の可能性は極めて低く、MRIなど神経関連の検査を取るレベルではないと言われました。
この判断正しいでしょうか。子供は本当に大丈夫でしょうか。環軸椎回旋位固定の首が治ったら元通りになりますでしょうか。
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