アルコールの常飲で筋力低下や数年間筋肉の疼痛が起こる可能性はあるのでしょうか
person50代/男性 -
2年以上前に立ち上がる時や歩く時に、両足の脛付近に力が入りづらいような違和感が出始めました。
それから徐々に両前腕に腱鞘炎のような痛みや、両脚の全体的にこわばりからくる痛みを感じるようになりました。
整形外科や神経内科で脳や首、胸、腰のMRI検査や血液検査をしましたが、特に異常ありませんでした。
四肢の痛みは2年経過した今も継続していますが、こわばりは幾らかやわらいできました。
但し両足の脛付近に力が入りづらいような感覚が今年の1月あたりから強く感じるようになりました。
両前腕と両脚全体で火傷をしたようなヒリヒリするような痛みや慢性疼痛は継続しています。
数年前からほぼ毎日缶酎ハイ(500ml)を3、4本飲む生活を続けていましたが、四肢の痛みを感じるようになってから毎日飲むことは避けるようになりました。
現在常に両脚と両前腕は常に筋肉疲労のような状態です。何もしていなくても普通に立っているだけで、両膝付近が空気イスの体制を続けている時に発生するような震えがあります。
両腕はペンや箸を持つと震えてくることが多いです。常に四肢が筋肉疲労のような状態がです。
連続して飲んでいると特に両足の脛付近に力が入りづらい感覚と、箸やペンを持っていると腕が震えるような気がしまして、試しに数日間飲むのを止めると幾らかやわらぐ気がします。
但し飲むのを少し止めていても、両足の脛付近に力が入りづらい感覚が発生する場合もあるため、飲酒はあまり関係ないとも考えています。
アルコール依存症のセルフチェックをしましたが、特に強く疑う結果ではありませんでした。
飲酒は唯一のストレス発散なので完全に断酒はしたくないのですが、四肢の筋肉疲労が継続する可能性があれば断酒も考えています。
アルコールを長期間常飲していると筋肉疲労のような状態が長期間継続する事もあるのでしょうか。飲酒が原因か検査出来るものでしょうか。
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