認知症とレカネマブの服薬について

person60代/女性 -

67歳の母親が最近とても気が短くなっており、家や外出先で揉め事を起こしやすくなっています。外食した際に店員にしつこく文句を言ったり、父のトイレの使い方に怒り夫婦喧嘩をしたり、本当に些細なことではあるのですがそういった小さなトラブルがここ最近多くなったように思えます。本人も自分が短気になってきていることを気にしており、忘れっぽくなっていることも気にしています。
今現在は至って普通にコミュニケーションはとれており、認知症だと思っているわけではないのですが、お医者様からみてこれは何かしらの病気の兆候なのでしょうか?
また、最近のニュースでレカネマブという新薬が2023年内にも国内承認されるということを知ったのですが、この薬は認可されても認知症の予防のために気軽に処方してもらえるような薬ではないのでしょうか?
またこの薬を処方してもらうには脳内のアミロイドベータ量を正確に計測する大掛かりな検査を行わなければならないようですが、一般人が容易く受けられるような検査ではないのでしょうか?
母方の祖母は70歳過ぎくらいから認知症が始まり、晩年はかなり症状も重かったため、母親にはそういう風になってほしくないです。
認知症予防として今後母親に何をどのように勧めるべきか、教えていただきたいです。

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