中リスクの術後化学療法について

person50代/女性 -

再発中リスクのため、術後化学療法か経過観察かの選択を迫られています。

50代会社員。子宮体癌で、2023年4月に準広汎子宮全摘手術(骨盤内・傍大動脈リンパ節、大網切除)。
術後病理結果は、1Aの明細胞癌と漿液性腺癌の混合型。転移・侵襲・浸潤等は無く、腹腔細胞診のみ陽性。

術後すぐに癒着性腸閉塞で再度開腹手術。更に悪化したため、現在、長期的に腹部にドレーン留置をして治療中です。
やっと介護食のような食事が取れるようになり、近いうちにドレーンチューブも外せる予定です。

主治医も「経過観察」の方針でいるのかと思っていたのですが、改めて、中リスク群ということで教科書通り「化学療法を提案」されました。
家族は「提案される余地があるのであれば」と、化学療法を強く強く希望しています。

私としても、必要な治療であればやぶさかではないのですが、食事が取れるようになったとはいえ、まだ常時腹痛(癒着のせい?)があります。
「提案される程度」というものに想像が至らず、「予想される副作用」や腸閉塞のような「想定外のトラブル」のほうが怖いような気がして、自分の気持ち一つというのも辛く、今一つ踏み出す決断ができません。

お願いします。背中を押してください。

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