間質性肺炎合併肺がん(小細胞がん)の抗がん剤治療について
person70代以上/男性 -
73歳父が、1月に間質性肺炎合併肺がんが判明し、4月に小細胞がん確定、抗がん剤をしようとした矢先に、DICになり(肝臓に転移もわかりました)、2週間ほど抗凝固療法、血小板輸血をし、DICの状態は脱せない状態で、抗がん剤治療と輸血を繰り返しながら、抗がん剤カルボプラチンとエポトシドが4回終わりました。
その後、肝臓の癌が大きくなり、副腎やお腹のリンパ節に転移がわかり、その他新しい症状として、1日1回2時間ほど肩から腰にかけての激痛が2週間ほど続き、原因はわからなかったのですが、ロキソニンを飲んで、痛みはほとんどでなくなりました。
今週から、抗がん剤ノギテカンを始め、4日目ですが、血小板が4.7万から3.1万まで下がっていました。
ノギテカンが始まってさらに、気持ち悪く、食欲がかなり落ちてきてしまっています。
味覚障害についてはカルボプラチンとエポトシドを投与してから、よくなったり悪くなったりを繰り返し、徐々に悪くなっています。
質問1.味覚障害や気持ちの悪さが抗がん剤の副作用の場合、良くなることもあるのでしょうか?
質問2.今は落ち着いていますがまた、激痛があって、ロキソニンが効かない場合は痛みの緩和できる薬はありますか?
質問3.ノギテカンは投与に回数制限はないようですが、ノギテカンが効かないとなった場合、別の抗がん剤や治療はありますか?
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