稽留流産後の移植方法と、移植のタイミングについて
person40代/女性 -
もうすぐ42歳の者で、先日初めての凍結胚盤胞の移植を行いました。
BT7日目にHCG70、BT16日目目にHCG1510と着床はしてくれたのですが、
胎嚢が小さいままで成長せず、
7週目に流産の診断となりました。
今は自然排出を待っている段階です。
次回の移植に向け、下記について相談させて頂けますでしょうか。
(1) 今回は自然周期での移植だったのですが、
次回はホルモン充填周期にすべきか、迷っています。
着床までは結果が出たと考え、次回も自然周期移植の方が良いか、
あるいは着床しても稽留流産となったと考えると、次回はホルモン充填にしてみるべきか、
判断が難しく、アドバイス頂ければ幸いです。
(2) 稽留流産後の移植は、2周期程度間を空けた方が、
流産の確率が減るとの意見を目にしました。
2周期空けるとは、流産の出血も生理とカウントし、その次の生理を見送り、
さらに次の(3回目の)生理から移植周期に入る、という理解で合っていますでしょうか?
(3) 年齢的にも早く次の移植に進みたいとの焦りもあるのですが、
2周期空けずに移植に進んだ場合、実際どの程度流産のリスクが上がるのか、
ご意見頂けないでしょうか?
(4) 通院中の病院からは、HCGが5以下程度まで下がるまでは、
移植しない方がいいと言われているのですが、
仮に次回の移植周期にHCGが下がり切っていない場合も、流産のリスクに影響するのでしょうか?
流産を避けたい思いと、期間が空く焦りとの間で悩んでおり、
少しでもアドバイス頂ければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
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