81歳頸椎椎間板ヘルニアの手術について

person70代以上/女性 -

81歳の母についての相談です。
10数年前に肩腱板断裂があり、その際のMRIで頸椎ヘルニアがあることは指摘されていましたが、温熱療法やリハビリ後、ここ数年痛みもなく日常生活には不自由なく過ごしていました。8ヶ月前に起き上がれないほどの首、肩、腕の激痛が生じ、救急受診後のMRIでC6-7のヘルニアが骨髄がブーメラン状になるぐらい飛び出し、7番目の神経根にもさわっていることが判明しました。首保護、安静、プレガバリンやトアラセットの服用で半年後には腕にひびくような痛みはなくなり、背骨にそった鈍痛だけ残っているような状態です。麻痺やしびれ、手指の動きにくさなどはずっとなく、現在は家事などは年齢なりにできています。
先月の受診時に立ち上がりのふらつきを指摘され、手術を勧められました。
当初は、主治医(日本脊椎脊髄病学会 指導医)もつまづくようになったり、箸が使いにくくなるまでは手術は勧めないと言われていたし、本人もぎりぎりまで手術は回避したい意向です。ふらつきは、高齢や自宅安静による筋力低下のせいもあると考えてます。
この状況で手術して今よりよくなる可能性はあるのでしょうか?また、数年様子見て年齢が進むことで手術のリスクがすごく大きくなるものなのでしょうか?
手術の内容などは聞いても詳しく説明してくれず、不安ばかり募っているようです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師