喉頭ガンの可能性について
person40代/男性 -
48歳男性です。6年ほど前（42歳の時）から、唾を飲み込んだときに喉仏の右側にひっかかるような違和感が出る時があります。現在に至るまで、数日違和感があるときもあれば、何カ月も無症状の時もあるような感じです。
当時、癌だと不安なので数か所の耳鼻科に何度か診察してもらいましたが、いずれもファイバースコープなどで診ても問題なしとの診断で、半夏厚朴湯を処方されたこともありました。それでも引っ掛かりが消えなかったので、紹介状を持って大きな病院へ行き、今の主治医の診察を受けましたが、同じような所見でした。
その後、主治医のもと睡眠時無呼吸症候群の診断を受けCPAP治療（6年前）するとともに、鼻中隔湾曲症の手術（5年前）を受け、いまも月1回の診察を続けています。
今でもときどき出てくる嚥下時の違和感がどうしても気になるので、定期的にファイバースコープで診ていただきますが、1年前には問題なし（六君子湯を処方）。そして昨日、改めて診察していただきましたが、ガンにあたるような症状は見当たらないとのことでした。
では、このときどき出てくる違和感は何かということになり、「不安を取り除くために、CT検査をやりましょう」と、3週間後に検査することになりました。
以上のような経緯から、どのような病気が考えられるでしょうか。ガンの可能性もあるのでしょうか。ご所見をお聞かせください。
なお、170センチ・80キログラムの肥満体系、20～35歳まで喫煙歴、喉右側の扁桃が大きい（腫れたり熱が出ることはありません）です。
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