B型肝炎患者の器具洗浄中のアクシデント
person30代/女性 -
歯科医院に勤務しています。
今日、B型肝炎(抗ウイルス薬服薬中の方)患者に使用した器具洗浄中に、グローブに小さい穴が開いており、親指が濡れていることに気がつきました。
元々、器具には血液が付着しており、消毒薬につけた後の洗浄でしたが、消毒薬を自分で用意したわけではないので、適正な濃度で作成されていたかは定かではありません。自分が洗浄しているときには、はっきりとした血液は器具にはもう残っていなかったように思います。
ただし、滅菌前のことであり、消毒薬も自分で作成した訳ではないので心配しております。
B型肝炎ワクチンは14年ほど前に接種を開始し、3回接種。11年前に抗体価が下がり追加接種しております。合計4回はワクチン接種しております。
2年前の健康診断時、HBs抗体量(CLIA)が21.4IU/mlでした。
現在の抗体量は不明です。
濡れてしまった親指ですが、切り傷はないものの、手荒れがあり、皮膚に表層ばガサガサしており、きれいな皮膚の状態ではありません。
※恐らく人差し指は濡れていないと思うのですが、濡れた親指の隣の人差し指は今朝怪我しており絆創膏を施していました。
針刺しではなく、洗浄途中のアクシデントです。この場合、明日にでも抗体量を調べに病院受診をした方が良いのか教えてください。
このような状況を防げなかったことをとても後悔しております。
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