尖形コンジローマのパートナーへの感染防止

30代/女性 - 2023/09/09

数ヶ月前から膣や肛門の周りに1〜2ミリ程の粒状のイボができ、痒みや痛みもないので様子を見ていたのですが、先日レディースクリニックを受診したところ、尖形コンジローマと思われると診断されました。
詳しくは一部切除して検査をしてからになると言われ、後日検査を予定しています。

尖形コンジローマであれば、もちろん治癒に向けて治療を進めていくつもりですが、パートナーへの感染が気になります。

受診の少し前に新しいパートナーができました。
まだキスも含めて感染が疑われるような接触行為はしていない状態です。
できればこの先も長く共にいられたらと考えている相手なので、この病気であればどのように付き合っていくか悩んでいます。
振られる可能性も覚悟の上で、パートナーには接触行為がある前にきちんと伝えたいとも考えています。

⑴パートナーの感染リスクを減らすために、HPVワクチンを接種してもらうことは有効でしょうか？(パートナーは40代です)

⑵治療を終えて、どのくらいから性行為による感染リスクは下がりますか？

⑶口腔内にイボなど異変がなければ、キスによる感染リスクは低いのでしょうか？

⑷イボ等異変が見られない状態でコンドームをつけたとしても、性行為がある以上、パートナーへの感染率はかなり高いものになるのでしょうか？(かかることを受け入れるしかない？)

前向きに考えるために、今でき得ることの正しい情報を知りたいです。
よろしくお願いします。