90代の大腸癌手術の入院による筋力低下

person70代以上/女性 -

92歳の母についてお願い致します。

大腸癌の腹腔鏡手術をしました。概ね想定通りの手術でしたが、小さな縫合不全で後日再手術で一時的人工肛門となりました。

高齢ということもあるかと思いますが、癌とは別の不都合な症状もでています。

むくみで、入院時162センチ42キロが数週間で51キロになり、今は改善傾向ですがそれでも49キロです。
尿量が少ないとのことで太い管に昨日変えたようです。
また術後、ナトリウムの数値が低いです。

そして最大の問題は、筋力低下です。
母は自立型のサ高住に暮らし、入院前は杖なしで歩き、近所のスーパーで買い物し、たまにカレーなど作ったり、掃除洗濯など一通りできていたのですが、
手術1週間前から絶食のため入院して、本日25日間入院しておりますが、
術後は不眠、幻聴、めまいで5〜6日ほぼ横になって過ごし、再手術でリハビリ開始も遅れたためか、自力では起き上がったり、立ち上がれず、
、今もオムツです。
現在はお手伝いしていただき立ち上がり、歩行器で歩くリハビリをしています。
食事も再開しましたが、喉を通らないようで3口程しか食べません。
味噌汁やお蕎麦は食べられます。

病院から人工肛門が順調に機能し、ナトリウムの数値がクリアしたらリハビリ病院へ転院と言われています。

質問は
1 ナトリウム不足とむくみは関係あるか?
2 食事が喉を通りづらくなっているのも筋力低下のせいか?
3 90代でのリハビリで現実的にどの程度まで回復が期待できるか?
4 家族としては、リハビリ病院退院後は以前のサ高住に戻るのは無理で、もっと介護の手厚い施設を探すべきと考えていますが、多くの患者さんを診ていらっしゃるお医者様に、これからの母の辿る経過や寿命、アドバイスなど教えていただきたいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

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