緑内障と診断、ミケルナ処方

person50代/男性 -

8ヶ月以上前から左目に文字通り蚊が飛んでいるように見えて、先々月眼底検査を受けて飛蚊症と診断されました。

先月右目も同様の症状を示した為に、左目の再検査も兼ねて再び眼底検査を受け、右目もやはり飛蚊症で、原因は加齢と診断されました。

その際に撮影した眼の写真から、右目の視神経が、一部細くなっているとの事で、緑内障の心配があるとして、視野検査を勧められたので、
先日視野検査を受けたところ、右目の視野に一部欠損が認められるとのこと(もちろん自覚症状はありません)。

医師の診断によると、現在の症状が、10年かけて進んだ症状なら、今後50年は大丈夫、しかし、1年で進んだものだとしたら、20年後失明する。

眼圧は現在15で正常範囲だが、もっと12とかまで下げた方が良いので、目薬を処方するが、今後ずっと一生目薬をしていく事になる。副作用として、心臓の弱い方には、動悸を抑えるような効果がある事、まつ毛が伸びる事、目が充血する事、風呂前に点眼して、風呂で顔を洗う時に目を洗い流す事、

眼圧の低下の効果を見て、もう一剤目薬を増やす予定、また、副作用が酷い場合などは薬を変える、3週間後に再診、と言われました。

ミケルナを調べたところ、かなり色々と副作用があり、また、眼の見た目など不可逆的なものもあるようなので、診断の通り点眼すべきなのか、不安です。

少なくともセカンドオピニオンとして、別院も受診してからにしたいと思っていますが、
上記の情報だけから、分かる事、言える事、現時点でミケルナを点眼すべきかどうか、そもそも現時点ですぐに目薬を点眼すべきなのかどうかの判断など、分かる範囲で教えて頂けるとありがたいです。

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