ペーシング率の改善とその基準について

person50代/男性 -

春に失神症状、完全房室ブロックと診断されペースメーカー植込み手術をしました。

当初は身体に負担が生じた時だけの限定的な症状でしたが、手術直後から「ペーシング率8~9割、悪化の進行が早く、一般的にはここから改善しない」と診断されました。
その後諸事情あり転院、自己脈を生かす設定にしてもらったところ、ペーシング率が少しずつ改善、4か月が経ちペーシング率が3割になりました。
現在の医師からは、「設定変更して自己脈も出て落ち着いて良かったですね」という意見をもらいましたが、病気そのものについての説明はありません。(BNPは至って良好とのこと)
そこでお尋ねなのですが、

・上記のように改善するケースは稀なのでしょうか、また何が起きているのでしょうか?
・ペーシング率3割は程度として良い部類、悪い部類みたいな基準ありますか?
・もし万が一装置に不具合が生じたら何が起こるのでしょうか?

以上、色々すみませんがよろしくお願いします。

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