子宮体(漿液性)がん1a期、リンパ節転移のリスクは?
person70代以上/女性 -
70歳の母です。
7月上旬に不正出血から病院を受診、このたび子宮内膜掻爬術による組織診で子宮体癌(漿液性がん)ステージ1a期(7ミリ×15ミリ、筋層への浸潤はほとんどなく1/2以下)、という確定診断がなされ、子宮全摘のほか卵巣、卵管、大網、骨盤および傍大動脈リンパ節郭清術となりました。
ただし、最終的なステージは術後の病理検査をもってでないと確定できないとのことで、2割くらいの確率で初期でもリンパ節転移をしているケースがあるとのことでした。そしてその場合は3期に分類されるとのことでした。
初期ということで安心していたので正直ショックではあるのですが、漿液性がんの場合は悪性度が強いため、初期との診断でもリンパ節への転移がみられやすいとのことなのでしょうか?
もちろん、最終的な術後の病理検査が必要だとは思うのですが、このようなケースで実際にリンパ節転移している可能性、または術後に転移する可能性について、ご経験上アドバイス頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
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