子宮頸管無力症による後期流産、今後の妊娠について

person30代/女性 -

一人目を37wで出産した経産婦です。その後、双子を妊娠しましたが、20wで子宮収縮があり、子宮口の熟化、子宮頸管が1センチまで短縮し緊急でマクドナルド術を受けました。点滴をして床上安静をしましたが、リドドリンマックス量でも張りが収まらず、22wくらいで産まれる可能性が高いとの診断を受けて、21wで人工中絶を選択しました。双子は問題なく成長してくれてましたが、早産による後遺症をもつ可能性があったため諦めました。
なお、一人目のときは妊娠中のトラブルはありませんでしたが、36wで無痛のまま子宮口3センチ、37wで5センチとなり、いつ産まれてもおかしくないと言われて入院しました。早産になるポテンシャルは一人目の時からあったのかもしれません。陣痛が来なかったため37w2dで促進剤使って分娩しました。促進剤使ってもなかなか陣痛がなく、点滴マックス量に達したときに、破水して一気に痛くなり、30分で産まれました。あまりのお産の速さに、会陰どころか膣の中まで裂けました。その時は子宮頸管の裂傷があるとは聞かされませんでした。
双子妊娠時に、突然子宮頸管無力症となった原因が不明なのですが、入院中の血液検査、膣バイキンの検査では感染は出てません。子宮収縮が起きたことに関しては、直前にコロナに感染したこと、上の子のイヤイヤ期にかなり悩んでいたこと(ストレス)、サフランの含まれるパエリアを食べたこと、前回の出産の後遺症など原因として考えられる事があります。胎盤の検査結果はまだ聞いていません。
どうしてもまた妊娠して正期産で産むことで、健康な子供をさずかりたいという希望があるのですが、予防的に子宮頸管縫縮術をしても正期産まで持たせることは難しいでしょうか?

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