アセチルコリン負荷検査について
person40代/女性 -
9/10の起床直前、突然の胸背部痛で目覚め、いつもやら深呼吸やじっとしていたらそのうち落ち着くのですが、その日は全く治まらず吐き気も伴ってきたため、様子を見た主人が救急車を呼びました。
もともとの持病は大動脈解離B型(胸部ステントクラフト内挿済、腹部は偽腔開存)、冠攣縮狭心症疑いです。
救急車が到着したあとも胸背部痛は続き、脈も少し乱れぎみで、救急隊員に「脚ブロックを指摘されたことはありませんか?」と聞かれたのですが、これは不整脈のことですか?
その後かかりつけの救急病院へ搬送され処置、検査等されるうちに症状は落ち着いてきました。
心配されていた大動脈解離の再発はなく、これといった心臓の異常もなく、たぶん冠攣縮狭心症が原因だろうということで、一応念のため1泊入院しました。
今後の方針として、今はまだ冠攣縮狭心症疑いのままだが、確定するためにカテーテル検査をするのもよしと言われています。
医師からも検査は必須ではないし、あくまでも検査で治療ではないこと、確定したところでこれまでと同じ薬治療ということなので、私自身、リスクをおかしてまで検査する必要かあるのか、また検査で入院することで家族に負担をかけてしまうというのもあり、いまのところこのまま薬で様子見でいいかなと思っています。
ただ、遅かれ早かれ確定診断をした方がいいのかアドバイスいただけたらなと思います。よろしくお願いします。
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