クローン病における肛門病変　痔瘻

20代/男性 - 2023/09/16

前回も質問させていただきました。

クローン病における肛門病変(痔瘻)です。

入院前CRP:11ほど
現在　CRP:0.6ほど

肛門痛及び、痔瘻で入院。
外科手術は痔瘻が細かいため無し。
内科的治療のみ。
その他クローン症状はほぼ無し。

先日、絶食からの抗生剤、そしてスキリージ点滴を1回して退院しました。
退院時の状態は入院前に比べ痔瘻の膿が減りあわよくばなくなるのでは？という状態と肛門痛は夜、あまり気にせず寝れるようになりました。また、肛門が気になることによる頻回の便意もやや落ち着いています。
スキリージ点滴2回目をします。
膿がピーク時に比べたら少ないのですが、排便時にイキむと出やすくなります。
以前膿が出ていたとこも外観の違いも感じます。
ただ、膿が出てた箇所？当たりから少しの出血がある時があります。
また、拭いた時に、鮮やかな出血が認められます。
血はすぐ止まります。
入院前も肛門が狭くなっているとは言われてました。
そして、ピーク時に比べてマシですが、肛門の残便感が残ることがしばしばあります。便は直径1cmほどの細い便で、色は普通です。
なので、トイレに行きたくなることはまだやや多く1日5〜10あることがあります。
スキリージによって、確かにマシになってきてはいます。
そこで、
1.この残便感が解消することがまず目標です。結構、神経質で何かあればトイレのことを考えるため自ら誘発していることもあると思います。(腹痛は無し。)
スキリージ中とは言え、この肛門がやや熱を持つ感じ、及び残便感を無くせる方法やアドバイス
2.恐らく肛門が狭いから？かわかりませんが結構イキまないと出にくいです。
力量によって血が出るので、これが改善する方法やアドバイス
3.または、オススメの薬や漢方
ご教授いただけると幸いです。