脊柱管狭窄症の痛みと神経根ブロック

60代/女性 - 2008/06/19

1年ほど前より、臀部からふくらはぎまでの坐骨神経痛を発症し、病院の整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。
内服薬と点滴とコルセット装着を行いましたが、全く効きませんでした。
2ヶ月ほど前からは、痛む箇所がかわり、足首の外側でくるぶしの上あたり一箇所の痛さに集中しました。
1ヶ月前より、神経根ブロック注射が開始されました。
初回は反応がありませんでした。
先日、2回目のブロック注射のあと、足首の痛みは増加し、また一時はおさまっていた左足のしびれと臀部からふくらはぎまでの痛みがひどくなりました。今は5分歩くのも辛い状態です。

おききしたいことは、次の2点です。
1.脊柱管狭窄症で、臀部からふくらはぎまでの痛みから、足首一点だけの痛みにかわるということはあるのでしょうか?
外反母趾がひどくなってきているために、筋肉の障害なのだろうか、という素人考えですが、疑問をもっています。
2.神経根ブロックにより、坐骨神経痛が悪化する、または治まっていたのが発症する、ということがありうるでしょうか?

以上、よろしく御願いします。