扁平上皮肺がん ステージ4 骨転移 足の痛みについて

person70代以上/男性 -

81歳夫のことで伺います。今年3月から2クールの抗がん剤と免疫チェックポイント阻害剤単剤を3回が終え、2ヶ月が経過したところです。PD-L1が75%あったとのことで、抗がん剤(免疫チェックポイント阻害剤含む)がよく効き、肺の方はほぼがんが消えているとのこと。最初に痛みの強かった腰椎の骨転移部分には放射線治療をして、さらに毎月のランマークと日々デノタスを飲んでいますが、6月のCTではがんは減少したと見られるとのことでした。
最後の免疫チェックポイント阻害剤は7月だったのですが、1ヶ月以上経ってから足が痛みだし、最近は両足と腰部分が痛くて起きる、とのこと。抗がん剤のアブラキサンの時もピリピリするように足が痛い、と言っておりましたが、免疫チェックポイント単剤になってからは一時足の痛みが消え、久しぶりにスッキリした、と言った月もありました。先週血液検査とレントゲンを取りましたが、異常なしだそうですが、主治医の見解だと足の痛みはもしかしたら、骨転移が増大したのかもしれない、とのことでした。
免疫チェックポイントをやめているので、ということで、そういうことはよくある、とも言っておられました。
ですが、腰椎の部分には放射線治療をしたので、まだ時間的に増大は考えにくいのではないのかと素人ながら思うのですが。
もし増大しているとしたら、大腿骨や骨盤内の部分なのか?と推察しております。ですが、ランマークやデノタスで治療も続けているのに、そういうことって考えられるのでしょうか?
アブラキサンの副作用で、痛みが年単位で長引くこともあるとも聞いておりますが、途中で痛みが無くなったこともあったので、なんなのだろうと疑問です。
来月PETを取る予定ではありますが、不安なので相談しました。
夫の容体はどんなことが考えられるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

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