陰嚢水腫根治術での精巣固定の理由と腫れについて
person10歳未満/男性 -
9歳の息子の陰嚢水腫根治術時、精巣がぶらぶらする為陰嚢に縫い付けを行いました。手術記録によると距離が長くなったからとのことです。どの距離かは分かりません。医師から陰嚢内に水が溜まったからぶらぶらしていたと説明がありました。この説明と手術記録では精巣がぶらぶらになる理由が理解できていません。水を抜けばもとに戻るのではと感じてしまいます。
1)通常の精巣では陰嚢内側に固定されているそうですが、陰嚢水腫になることで精巣がぶらぶらになる理由を教えて下さい
2)陰嚢水腫になることで精巣が固定されなくなるのであればその理由も教えて下さい
3)また、術後精巣を固定した側は精巣が垂れ下がったままに見えます。手術していない側の精巣は上がったり下がったりしています。手術の有無でなぜこのような現象の違いが起きますでしょうか
4)精巣を陰嚢内側に固定したことで精巣が下がったままでも問題ありませんか。
5)陰嚢水腫固定術の際に精巣を陰嚢内側に固定することは良くあることでしょうか。
6)精巣の表面を縫っただけなので生殖機能に問題ないと説明を受けましたが、精巣のどの名称の膜を縫ったのでしょうか。
7)陰嚢水腫根治術で腹膜内の腹水が陰嚢に入らないように、腹膜からの突起部をしばったと説明を受けました。「しばった」とは糸で縫ったということでしょうか。それとも糸でぐるっと巻いて糸を結んだのでしょうか。
8)その糸が溶けた後は腹水通行部の組織どおしが癒着して、腹水が下りてこなくなるのでしょうか。
陰嚢水腫根治術を8月29日に行いました。その後2週間経過時点で陰嚢が少し腫れていました。(現在は腫れはひいているように見えます)
9)術後腫れる理由を教えて下さい。具体的に陰嚢部のどの部位に炎症が起きるのでしょうか。
10)生誕時に精巣は腹膜の上にあり、その後腹膜を破って降りてくるのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。