ALアミロイドーシスと透析困難症

person60代/男性 -

わたしの父がこの度、ALアミロイドーシスという診断を受けました。

経緯としては、糖尿を患っており、インシュリンをうつ生活を6年ほどしていました。2年ほど前から尿たんぱく質がでていて、腎臓内科を受信したところ、ネフローゼの診断を受けました。

昨年、腎生検をし、判断できずに、糖尿からのネフローゼでは無いだろうという曖昧な判断のもと、パルス治療をし、効果は出ず、透析となりました。その間、半年というスピードでの透析でした。しかし、シャントでの透析がうまくいかず、胸からの透析になりました。それでも肺の水も、お腹の水も減ることはなく、先月、腎生検の結果を見直し、アミロイドーシスが判明しました。

骨髄検査し、ALアミロイドーシスと分かりました。それが先週の事です。

先週より、抗がん剤治療が始まりました。
ダラギューロ
エンドキサン
ベルケイド
レナデックス

です。
一回目の投与が終わった今、この病院で透析がうまくいかず、(血圧が下がってしまう)手だてが無いとのことでした。現状維持をするだけなので、治療をやめることも選択肢と言われました。

この状態の患者は、本当にもうやれることは無いのでしょうか。

セカンド・オピニオンや、他院へうつることにより、何か変わることはありますでしょうか。

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