隅角検査・緑内障検査について

40代/女性 - 2023/09/21

かかりつけで緑内障検査を一年に一度検査をしておりますが、
（両目乳頭陥凹あり、左のみOCT赤部分あり、眼圧・視野検査とも異常なし、緑内障予備軍　の診断）
視野検査数か月後の人間ドックで左・線維欠損を指摘され心配になり、
緑内障専門クリニックで写真に残せる機械での隅角検査他一式検査をしてきました。
隅角は塞がってはおらず、急性緑内障をおこすことはない、他科で使用してはいけない薬もありませんと言われました。
ですが、写真を見ると通常あるべきくっきりとした黒の輪郭がなく、ぼやけており、流れてはいるが、流れづらいことがあるのかもしれない、生まれつきで目のつくり上、パッキリ二つに割れているべき箇所が割れていないとのことでした。
視野検査は（疑わしい箇所ありだが）正常範囲内・視野欠損なし、線維欠損（左）あり、ここまではかかりつけと同診断で、線維欠損が前視野緑内障または強度近視のものか今の段階ではわからないとのことでした。
しかし隅角検査の検査結果と、OCTでの欠損部分を考えると年齢的に欠損が多い気がするため、次回暗室でうつぶせ検査をして眼圧を測定することになりました。
眼圧の上昇が規定値以上だと1日の中で姿勢によっての眼圧の上がり下がりが人より多く、それにより視神経のダメージが進んでいる可能性があるため、その場合は線維欠損のある左のみ緑内障治療の開始を検討しましょうとのことでした。

上記うつぶせ検査で眼圧の上下がある場合、強度近視が理由ではないということになるのでしょうか。また、その際は視野に異常がなくてもすみやかに治療（点眼になるのでしょうか？）をした方がよいのでしょうか。

眼圧は眼科では毎回12～13、人間ドックは毎年16～18です。
最近ではうつぶせの検査をするところが少ないとの記事も見かけ気になっております。ご回答いただけますと幸いです。

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