レーザー治療による鼻の内側の皮膚炎が治らない
person40代/女性 -
花粉症が重く、昨年10月に鼻の奥の粘膜をレーザーで焼きました。
結果、今年の春は鼻詰まりに苦しむことなくとても快適でした。毎晩、熟睡できました。
ただしレーザー治療をきっかけに、鼻の奥が常に擦り傷のような怪我をしているような感じがあり、その炎症が次第に鼻の入り口付近まで広がってきて、最近では鼻の中全体が怪我をしているような状態になっています。レーザー治療をしてから、今までもう1年近くその状態が続いています。
鼻の内側にかさぶたが広がるので、かさぶたで鼻が埋もれ鼻呼吸が苦しくなることもあるぐらいです。常に鼻の内側の皮膚が乾いたひきつれているような感覚があり、急に笑ったりすると、鼻の内側でぱきっと皮膚が割れるのがわかります。
また鼻をかむと、けがから出た小さな血が複数、鼻水と一緒にでてきます。
両鼻とも同じ状態です。
鼻の中にワセリンを塗ったり、市販の鼻の皮膚炎の薬を塗ったりすると一時的によくなりますが、またすぐに鼻の内側全体が乾いて再発します。
レーザーにより、私の鼻の皮膚組織は壊れてしまったのでしょうか。
また今年はもうレーザーをすることは避けた方がよいでしょうか。
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