突発性難聴で発症後1か月:今後の考え方
person50代/男性 -
左耳に突発性難聴を発症して1か月が経過しました。
今後できる治療があるか、その価値があるかについてアドバイスを頂戴できれば幸いです。
経緯:
発症翌日に耳鼻科にかかりステロイド(アデホスコーワ、ベンフォチアミンも)を処方されました。
徐々に減量して9日間服用しました。
4日ほど空いて発症14日目から12日間入院。高圧酸素10回、鼓室内ステロイド注入を受けました。
本日現在で33日が経過しました。
症状:
125/250/500/1000Hzの聴力は当初から正常範囲。
2000/4000/8000Hzについては、以下の推移です。
発症翌日:85db/70db/70db
4日後: 40db/55db/55db
10日後: 30db/55db/55db
17日後: 20db/55db/55db
24日後: 20db/55db/55db
検査では高音域(4000、8000)以外は回復しているのですが、
高音の耳鳴りと、耳栓を入れたような閉塞感があります。
また実際には、会話などが左側だけ小さく聞こえる、音源の位置が分からない、音は聞こえても言葉として弁別しにくい状態です。
ご質問:
以下のいずれかについて、1か月経過後も改善の可能性は残っているのでしょうか?
また、治療法があれば教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
1: 高音域の聴力回復
2:閉塞感、耳鳴り、補充現象の軽減
3:音源の位置把握の改善
4:言語の弁別力の改善
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