虫垂癌ステージ2ハイリスク、手術後の補助化学療法について

person40代/女性 -

急性虫垂炎で腹腔鏡手術後、病理検査の結果、虫垂癌でした。
肝嚢胞がみられたもののMRIの結果、転移ではなく経過観察になりました。

急性虫垂炎から6週間後に回盲部とへそ(PETctで転移か不明確だった為、根治する為)を含む開腹手術をしました。
リンパ節転移、腹膜播種もなかったのですが、上行結腸にかみついて残ってる癌があり、低分化型腺癌で粘液な癌でハイリスクだそうです。

主治医から補助化学療法の抗がん剤、UFT+ユーゼルをすすめられました。
私的には二度と再発したくないので、主治医にXELOX療法の方がいいのでは?!と言ったのですが、副作用強いしそこまでしなくてもといわれました。
ステージ2のハイリスクの場合、ステージ3よりも再発が高いと書いてあるものもあって、UFT+ユーゼルの化学療法で大丈夫か不安です。

そこでご相談なのですが
1.副作用が強くても、UFT+ユーゼルよりXELOX療法の方が再発防止効果は高いでしょうか?
2.やはり副作用が強いのが、効果も強いのでしょうか?
3.抗がん剤治療の薬剤は個人との相性もあるのでしょうか?

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