円錐切除 軽度異形成(HPV52型)

person40代/女性 -

3年前に子宮頸がん検査でひっかかり、経過観察を続けてきました。ヒトパピローマウイルスの型は52型です。軽度異形成が続き、一年前から細胞診ではハイシルが出ています。しかし、組織診では軽度異形成のままでした。2022年6月の組織診で初めて中度異形成となり、その後はずっと軽度異形成でした。
担当医が、2023年8月に、
1、細胞診と組織診に乖離があること
2、奥に病変があると組織診では分からないこと
3、この先ヒトパピローマウイルスが排除される可能性が少ないこと。
ということから手術を勧められ、この9月に45歳で円錐切除しました。
結果は、軽度異形成が散見され、断端面は陰性でした。
1、結果が結局は軽度異形成だったということで、正直手術をしなくても良かったんじゃないかと思うのですが、どうですか?
2、円錐切除をしてしまったので、この後再発したら子宮を取るしかないと思うと逆に不安になってきました。円錐切除で取り切れても、ヒトパピローマウイルスは消えるわけではないんですよね?再発の可能性はどのくらいあるのですか?

産婦人科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師