57歳。前立腺ガン治療方針で相談です。
person50代/男性 -
2023年2月末人間ドックでPSAが4.2と高い。5月連休に生検検査し、GSは3+4。T2b、限局ガンで他の臓器や骨への転移は無し。見えている範囲の長さはざっと1センチ未満とのこと。2023年9月25日血液検査でPSA4.2 と変わらず。泌尿器科の先生は残りの人生の長さを考えたら、50代での放射線治療は考えられないとダビンチでの手術を強く進めます。それは10年後に膀胱ガンや大腸ガンになったら、もう手術できないし、老後がつらいよと。一方で放射線科の先生は放射線治療が良い、全適した人は後悔しているよ、だからこれしかないだろうよと進めます(私が通っている病院はFlexitron高精度放射線治療装置でのスペーサーを入れての治療です)。泌尿器科の先生と放射線科の先生の間での交流はないとのことです。
PSA値が変化ないことから、泌尿器科の先生からは、2年間は猶予があるだろうから、2か月おきに検査する、いわゆるPSA監視療法でとりあえず様子見しよう、と提案されました。
この提案には自分も納得です。
しかし、その間に数値が上がり、もしかすると、数値が上昇したら手術の方が有効だ、に誘導されるのではないかと不安です。
自分としては手術も放射線治療もどちらも大変不安です。特に摘出には抵抗がありますので、現時点では、小線源治療をおこなうのが良いかなと考えております。
10年後の予後状態が悪い場合は、その時の技術革新にゆだねることにかけ、いま心配しなくてもよいのではないかと思うのですがどうでしょうか?ご教授いただけますと幸いです。
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