リウマチ性多発筋痛症でのアクテムラ使用について

person60代/女性 -

66歳の母について相談です。
❶リウマチ性多発筋痛症での治療で、ステロイド減薬のためアクテムラを勧められていますが、免疫が落ちることで癌になりやすくなるということ、また、金額も月2万〜2.5万とのことで不安になっています。大丈夫なのでしょうか?
❷現在の症状として、身体の痛みは無くなりましたが、頭のてっぺんから何か重いものを乗せられているような、身体の重さ(怠さ?)があるようです。正座もいまだにできません。
私としては、プレドニンの初期投与量の継続が短かったのではないか、と思っているのですが、どう思われますでしょうか?

持病は、気管支喘息、骨粗鬆症、ステロイドを飲んでから血糖値高のためセイブルを処方されています。
下記が病気の経緯になります。

昨年の6月から身体の痛みが出始め、酷い時は寝返りも打てず、腕もあげられず、床に座ることもできないほどでした。
病院を転々とし、12月にやっと「リウマチ性多発筋痛症」と診断され、プレドニン15mgからスタートしました。2週間で10mgに減り、その後また2週間で7.5mgに減りました。
7.5mgを長いこと続けて、現在は7mgです。
持病の骨粗鬆症や血糖値高めが出てきてしまったため、ステロイド減薬のためにアクテムラを勧められています。
※メトトレキサートは、脾臓に石灰化の跡があり、過去に自覚なしで結核になっていたのではないか、との理由から念のためやめましょうとなりました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師