「８０代母の卵巣腫瘍について」の追加相談
person70代以上/女性 -
先日ご相談させていただいた質問に対する追加質問となります。
前回最大径36mmの低信号の腫瘤が卵巣右側あり、前回（３年前）より若干大きくなってきていると記載させていただきましたが、こちらはMRIの結果についてであり、腹部エコーの結果については、半年前に30 mmだったところが、最近40 nm近くに増大しているということです。短期間での増大が気になりますが、やはり良性の可能性が高いと考えて良いでしょうか？
また、写真の質が悪く恐縮ですが、病院からいただいたMRI画像も添付させていただきます。
ご教示よろしくお願いいたします。
８０代母の卵巣腫瘍について
８３歳の母（既往歴：１０年以上前に大腸癌、血糖値高め、血圧高め）が、「右卵巣腫瘍」ということで、MRI検査の結果、最大径36mmの低信号の腫瘤があるとの診断を受けました。自覚症状は今の所ありません。
以前から卵巣に腫瘍があると言われていたのですが、前回（３年前）より若干大きくなってきているということです。
母が病院でいただいた検査結果のコピーによると、「輪郭は平坦で、拡散制限は明らかでなく、直ちに悪性病変を疑うものではない」が（口頭でも良性だとは思うと言われたそうです）、悪性の可能性も否定できない（顆粒膜細胞種、繊維種、Brenner腫瘍なども考えられるそうです）ということで、本日、腹腔鏡手術を勧められました。
（他に、辺縁にT2強調像で軽度高信号域出現、浮腫など何らかの編成があるかもしれない、と記述あり）
ただ、手術を行うことによる、その後の生活の質の低下（足が弱くなる。高齢なので傷口が治りにくい、など）の懸念もあるということで、手術をするかどうか家族で検討してほしいとの説明を受けました。母親本人は手術はしたくないといっているのですが、悪性の可能性が高いのであれば、家族として手術を勧めた方が良いとも思っています。手術の場合は、１週間程度の入院と言われています。
上記の情報から、１）悪性腫瘍の可能性は高そうかどうか？ また、２）この手術のリスク、また術後の体力低下、脚力の低下などが高齢だとどの程度予想されるか？などについてご教示いただけないでしょうか？
情報が不十分かもしれませんが、ご検討よろしくお願いいたします。
person_outlinebaybaybayさん
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