ステント内再狭窄のプラークをドリルで削るリスク
person60代/男性 -
60代、男性です。1年前に冠動脈が狭窄率90%の状態で心筋梗塞と診断され、薬剤ステントを留置、平行して投薬治療を継続していたところ、同じステント内で80%程度の再狭窄が発覚して再カテーテル治療となりました。主治医の判断は、まずは薬剤バルーンでの拡張を基本方針として、実際に病変部分を確認してバルーンでは効果が限定的とその場で判断した場合はステントのプラークをドリルで削る処置に変更するかもしれない、とのことでした。個人的にはドリルで削られたプラークの破片が血流に乗って心血管や脳の血管の血栓の原因になりはしないかと心配なのですか、ドリル処置の場合の妥当性とリスクについてアドバイス頂ければ助かります。よろしくお願い致します
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