γ-GPTの継続したやや高値について

person60代/女性 -

64歳女性

51歳までの健康診断では毎年γ-GTPは22~37程度でしたが、52歳に突然72となり、それ以降この10年(55歳以降)はγ-GTP 58~92くらいの間のやや高値で安定して?推移してきました。(10年の平均値:68)
一方、それ以前からも現在も、AST/ALTは18~22/11~24程度で異常はありません。また、特に体調で困ることはなく、サプリメントもビオフェルミンやミヤリサンくらいしか飲んでいません。

このたび、8月に別件(腰にかけての違和感)があって検査したのですが、その時にγ-GTPの値が高かったため、1か月おいて肝機能の再検査となりました。
■8月中旬
ALP 71
AST 24
ALT 30
γ-GPT 129★→肝機能について要再検査
総コレステ 300
中性脂肪 258
LDLコレステ 183
BMI 21.9
腹部エコー異常なし
CT検査異常なし
(★腰・足にかけての違和感は、CT検査の結果軽度のヘルニアと判明して決着)

■9月中旬(肝機能再検査)
ALP 68
AST 21
ALT 20
γ-GPT 108
総コレステ 262
中性脂肪 96
LDLコレステ 173
抗核抗体(ANA) -
HBs抗原 -
ミトコンドリア抗体 -(20未満倍)

γ-GTPは下降傾向にあるし、肝臓の関係しそうなところも全部検査したけど陰性なので心配する必要なし、とのことでした。それほど太ってないのになあ、女性はそういう人いるし、次の健康診断で引っかかったらまたおいで、とのこと。

このくらいの異常値は体質と思ってよい範囲なのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師